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二人の母

またまた久し振りの更新になってしまいました。
今日は、思い出話を書かせて頂きましょう。




私の実家の母のことは、ここで何度も書いてますが

昔から母は気が強く、私は母に怯えながら生きてきました。



小学生の時、隣の席の男の子と仲が悪くて
ある日大喧嘩し、お腹を蹴られて悔しく

帰宅し部屋の勉強机に突っ伏して泣いていると
気が付くと母がうしろで仁王立ち。
聞かれるままに話すと

負けて帰るとは情けない!
そんなことで泣くんじゃない!!

と叱られ
私の真の敵は母だと実感し

母には個人情報は漏らすまい
と心にきめたものですが

その後どうしても時々機密漏洩してしまい
痛い目にあってきました。

数年前に一緒に韓国旅行したとき
私が普通に同じツアーの人と話したら

母は、私が物凄い無口だと長年思ってきたようで
いつも自分が人一倍おしゃべりで、

自分の話のサンドバッグが居れば満足で
私が何も話さなくても気にならなかったらしく

母の驚きように私が驚きました。

勿論、母は母なりの愛情で私を大事に育ててくれたので感謝しています。




そんな私が初めて主人の母に会った時、
義母は満面の笑みで迎えてくれて

母親って、こんなに温かい気持ちになる存在なのか??

と驚きました。


主人の母も物凄い話好きで
いつも一人でぺらぺらおしゃべりしてましたが
何度も聞いたのが

主人が子供の頃、いつも主人に

負けるが勝ち、

昔から人一倍体が大きかったので
そうやって息子を抑えてきたそうです。


本当に実家の母と正反対。

実母が厳しかったからこそ
義母の優しさが心にしみたのですけど。

私も義母に可愛がってもらい
結婚して三十年、殆ど叱られたことはなく

たった一度真剣に叱られたのは

実家の母がちょっとボケたほうが助かるんだけど。、

とぼやいた時くらいでした。

皮肉にも
ボケて欲しいなんて思ったことのなかった
義母が認知症にかかり

でも、そのおかげで
十五年前に亡くなった義父の看護の後
脱け殻のようで落ち込んでいた母が
愚痴をこぼさなくなりました。


ホームに入り
昔話はどんどん不可思議な記憶の繋ぎあわせに
なったものの
施設の人達に笑顔でお話しして
楽しそうにみえました。

しかし
八月に肺炎を起こし

九月にはだいぶ回復してめでたく八十八才の
お祝いをできましたが

先日、17日に
息を引き取りました。

茨城県の母の家の近所の方々に来てもらって
仮通夜、東京で通夜、葬式となりました。

お通夜が二回は疲れたけれど
世話好き、子供好きの母は近所の子供も可愛がっていたようで
近所の方々が本当に泣いてお別れしてくれました。

私も、本当にいつも笑顔で優しかった
義母には感謝の気持ちで一杯です。



仮通夜の晩、義母の近所に住みずっと面倒を
みてくれていた義妹が付き添っていると

ちょうど息をひきとった夜中の三時半
突然障子がガタガタなったそうです。

きっと、待ちかねていた義父が迎えにきたと
皆が思いました。

今ごろ天国で、仲良くお茶を飲んでいることでしょうね。。







そして

同じ八十八才の実家の母は

まだまだ死ぬ気がしない

と、豪語してまして(^-^;



年なりに弱ってきたので
だいぶトゲも抜けてきたし

今でも何でも自分でやって
しっかりしてる母が誇らしく嬉しいような

。。ウンザリのような複雑な心境ですが

まあ、頑張ってもらいましょう。




感傷的になって、
長くなりましたが
読んで頂いて、ありがとうございました。



最後に
最近描いた

パステル~のお客様meronさんちのシュナ夫くん



シュナは何度も描いたので得意でシュナ
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No title

お義母様のご冥福をお祈り申し上げますm(__)m

すいかさんのお話を聞いてるだけでも
お義母様の暖かなお人柄が伝わってきますから、
式ではさぞかし故人を偲ばれる方も多かったと思います。

まだ暫くは落ち着かないかもしれませんが、
お疲れもたまってくる頃でしょうし、
また冷え込みも厳しくなってますので、体調崩されないようにお気をつけください。

シュナ夫君、やっぱり同じシュナでもその子の
雰囲気が出てる感じがします~!^^

No title

ねこみさん

ねぎらいのお言葉、ありがとうございます。
接触が少なかった自分の祖父母が亡くなったときは
誰も泣かなかったのですが
義母は本当に多くの人が泣き、ここに人柄って
でるもんだと思いました。

そうそう、シュナ夫くんは鼻が長めなので
ちょっとワイヤーヘアのダックスっぽいですね。


お義母様のご冥福をお祈り申し上げます。

素敵なお母義様だったのですね
お人柄がお話の中から伝わってきます。
すいかさんとお母義様の素敵な関係だったのですね。
私も息子にお嫁さんが来てくれたらそうなりたいと思います。
お疲れもまだ残っているでしょう。
少しゆっくりしてくださいね。どうぞご自愛ください。

No title

まあさん
ありがとうございます。
読み返してみると、実家の母の悪口言い過ぎたかな?と、ちょっと反省。
でも、義母は本当に有り難い存在で
私も見習わなくちゃね。
プロフィール

すいか

Author:すいか
動物の絵をパステル画で描いてます。私の絵を見てくださった方の口角が、ちょこっと上がってくれたら嬉しいです。

うちのわんこ

しし丸
DVC00465 コピー
しし16
ペキニーズ3歳
飼育放棄からボランティア団体より
2010年5月うちの一員に。

三五右衛門さんご15
(さんごエモン) MIX 悲惨な多頭飼い現場からボランティア団体に救出され、2009年10月縁あって我が家に一時預かり一日めで一生いることに決定

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はな シーズー15歳で2009年10月虹の橋を渡る。
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ベル
 ゴールデンレトリバー14歳で2006年10月虹の橋を渡る。
ベル







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